Jリーグ2ndステージ第4節 ホーム湘南戦は、攻め続けるも決定機をモノにできず1ー1の非常に悔しいドローに終わりました。
このブログのプレビューでは、走る湘南に対して、中2日と日程的に不利な鳥栖は、走ることができる前半に2点以上を奪って、省エネサッカーで逃げ切る作戦を勝手に妄想していました。
しかし、浅はかな妄想の一つは、前半3分に脆くも崩れ去りました。
湘南の選手が誰も競っていない何でもないクロスに赤星選手とキム・ミンヒョク選手が競ってしまい、こぼれ球を山田選手にヘッドで押し込まれて先制を許します。
結果論ですが、赤星選手はキャッチングからパンチングに切り替えて難を逃れる選択をすべきでした。
先制されてしかも中2日の連戦。この時点で60%今日の試合の結果を覚悟しました。
ヘタしたら4月29日のアウェイゲームの再来になるのか?
しかし、そのサポとしてあるまじき覚悟は、すぐに鳥栖の選手たちのガンバリによって打ち消されるのでした!!
前半20分! 三竿選手にプレスをかけて奪ったボールを水沼選手がループ気味のミドルシュートを放ちます!!
メインのB自由席のホームゴールライル上に陣取る私たちのグループのところからは、水沼選手が蹴った瞬間にボールがどのような軌道を描きゴールに吸い込まれるのか手に取るようにわかりました(^o^)/
ゴールネットが揺れるその前に、両手の拳を突き上げて立ち上がり、「ヨッシャ〜ァァ〜!!」と雄叫びを上げる自分がいました。
後半に入っても、鳥栖の選手たちの走力は落ちません!
中2日の厳しい日程で、鳥栖の選手たちの方が先に足が止まり出すのではないかと危惧していた自分が恥ずかしくなるほどに感動的に走り続けます!!
プレビューで鳥栖の選手が先に足が止まる可能性が高いと書いた浅はかな妄想の二つ目を、この場を借りてお詫びして訂正いたしますm(_ _)m
しかも、吉田選手、金民友選手の両WBだけでなく、この日は前目で躍動する藤田キャプテン、状況に応じて前後する菊地選手、前線で効いていた早坂選手、鎌田選手も相手サポさえも唸らせる活躍です!
ガンバ大阪戦から取り組み出した3バックは、2試合目にして少しづつ形になって来ているように感じています。
うちの今年のスローガンは「Next Stage 挑戦!」です。新たな戦い方に挑戦して、残留を早期に勝ち取って欲しいと思います。
残り時間で「何とか勝ち越し点を!」のサポとファンの願いは、手拍子やチャントの大きさでピッチの選手たちに間違いなく届いていたと思います。
早坂選手のクロスから水沼選手のゴール前への飛び込み!
鎌田選手のCKから金民友選手の叩けつき過ぎた?ヘディングシュート!
アディショナルタイムに鎌田選手がペナルティエリアで倒され、それでも諦めずに詰めてシュートを狙った吉田選手!
そして、ラストプレーと思われた最後のCKのときに大勢の人が立ち上がってスタジアムを揺らさんばかりにとどろき渡ったゴールコール!
間違いなくピッチとスタンドが一体となって、勝ちを求めて戦った一戦でした!
しかし、サッカーの神様は、私たちサガン鳥栖に勝利を与えてはくれませんでした!!
悔しさついでに言っちゃいますが、主審の飯田淳平さんも、私たちサガン鳥栖に勝利を与えてはくれませんでした(>_<)
何人かの人は、いくつかあった決定機を一つでも決めていればいいことだったと言うでしょう。
しかし、決定機をはずしたこととアディショナルタイムのあのプレーのジャッジはまったく別ものです!
多くのサポとファンのこのモヤモヤした悔しさは、あのプレーはなぜPKにならなかったのか? という明確な回答を与えてもらえないからです。
このような理由であのプレーはPKではないと判断されましたなんて解説は、永遠に公表されることはないでしょう!
だからモヤモヤもするし、同じことが違う試合で違う主審のジャッジによって何度も繰り返されることになる。
いろいろの研修を受けてライセンスを与えられた主審の瞬間的な主観によってジャッジは行われ、サッカーの試合は止まることなく進行していきます。
それがサッカーの面白さであり、怖さであり、憎さでもあると改めて実感した湘南戦でした。
次は中3日でホーム鹿島戦です。平日の19時からのゲームですが、万難を排してベアスタに馳せ参じます!!
引き続き「鷹の祭典」の黄色ユニでの戦いです!
次こそは勝ち点3と山形戦以来の勝利のジェット風船で祝いたいと思います。
個人的に、福島孝一郎、松尾一、飯田淳平以外の主審を希望します。(敬称略)
すべては鳥栖のために!!
このブログのプレビューでは、走る湘南に対して、中2日と日程的に不利な鳥栖は、走ることができる前半に2点以上を奪って、省エネサッカーで逃げ切る作戦を勝手に妄想していました。
しかし、浅はかな妄想の一つは、前半3分に脆くも崩れ去りました。
湘南の選手が誰も競っていない何でもないクロスに赤星選手とキム・ミンヒョク選手が競ってしまい、こぼれ球を山田選手にヘッドで押し込まれて先制を許します。
結果論ですが、赤星選手はキャッチングからパンチングに切り替えて難を逃れる選択をすべきでした。
先制されてしかも中2日の連戦。この時点で60%今日の試合の結果を覚悟しました。
ヘタしたら4月29日のアウェイゲームの再来になるのか?
しかし、そのサポとしてあるまじき覚悟は、すぐに鳥栖の選手たちのガンバリによって打ち消されるのでした!!
前半20分! 三竿選手にプレスをかけて奪ったボールを水沼選手がループ気味のミドルシュートを放ちます!!
メインのB自由席のホームゴールライル上に陣取る私たちのグループのところからは、水沼選手が蹴った瞬間にボールがどのような軌道を描きゴールに吸い込まれるのか手に取るようにわかりました(^o^)/
ゴールネットが揺れるその前に、両手の拳を突き上げて立ち上がり、「ヨッシャ〜ァァ〜!!」と雄叫びを上げる自分がいました。
後半に入っても、鳥栖の選手たちの走力は落ちません!
中2日の厳しい日程で、鳥栖の選手たちの方が先に足が止まり出すのではないかと危惧していた自分が恥ずかしくなるほどに感動的に走り続けます!!
プレビューで鳥栖の選手が先に足が止まる可能性が高いと書いた浅はかな妄想の二つ目を、この場を借りてお詫びして訂正いたしますm(_ _)m
しかも、吉田選手、金民友選手の両WBだけでなく、この日は前目で躍動する藤田キャプテン、状況に応じて前後する菊地選手、前線で効いていた早坂選手、鎌田選手も相手サポさえも唸らせる活躍です!
ガンバ大阪戦から取り組み出した3バックは、2試合目にして少しづつ形になって来ているように感じています。
うちの今年のスローガンは「Next Stage 挑戦!」です。新たな戦い方に挑戦して、残留を早期に勝ち取って欲しいと思います。
残り時間で「何とか勝ち越し点を!」のサポとファンの願いは、手拍子やチャントの大きさでピッチの選手たちに間違いなく届いていたと思います。
早坂選手のクロスから水沼選手のゴール前への飛び込み!
鎌田選手のCKから金民友選手の叩けつき過ぎた?ヘディングシュート!
アディショナルタイムに鎌田選手がペナルティエリアで倒され、それでも諦めずに詰めてシュートを狙った吉田選手!
そして、ラストプレーと思われた最後のCKのときに大勢の人が立ち上がってスタジアムを揺らさんばかりにとどろき渡ったゴールコール!
間違いなくピッチとスタンドが一体となって、勝ちを求めて戦った一戦でした!
しかし、サッカーの神様は、私たちサガン鳥栖に勝利を与えてはくれませんでした!!
悔しさついでに言っちゃいますが、主審の飯田淳平さんも、私たちサガン鳥栖に勝利を与えてはくれませんでした(>_<)
何人かの人は、いくつかあった決定機を一つでも決めていればいいことだったと言うでしょう。
しかし、決定機をはずしたこととアディショナルタイムのあのプレーのジャッジはまったく別ものです!
多くのサポとファンのこのモヤモヤした悔しさは、あのプレーはなぜPKにならなかったのか? という明確な回答を与えてもらえないからです。
このような理由であのプレーはPKではないと判断されましたなんて解説は、永遠に公表されることはないでしょう!
だからモヤモヤもするし、同じことが違う試合で違う主審のジャッジによって何度も繰り返されることになる。
いろいろの研修を受けてライセンスを与えられた主審の瞬間的な主観によってジャッジは行われ、サッカーの試合は止まることなく進行していきます。
それがサッカーの面白さであり、怖さであり、憎さでもあると改めて実感した湘南戦でした。
次は中3日でホーム鹿島戦です。平日の19時からのゲームですが、万難を排してベアスタに馳せ参じます!!
引き続き「鷹の祭典」の黄色ユニでの戦いです!
次こそは勝ち点3と山形戦以来の勝利のジェット風船で祝いたいと思います。
個人的に、福島孝一郎、松尾一、飯田淳平以外の主審を希望します。(敬称略)
すべては鳥栖のために!!
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