2017年J1リーグ第16節、大地のラストゲームとなったホーム浦和戦は、2ー1で勝利しました(^o^)/
大事な試合で、しかも強豪の浦和に、選手もサポも気持ちを前面に押し出して、勝利したにも関わらず、タイトルにも書きましたが、どうしても許せなくてこの問題からブログを始めることをお許しください。

確かに3連敗を喫して、試合後の浦和サポは大ブーイングを選手に浴びせていました。
それでも怒りが収まらない浦和サポはたくさんいたのでしょう。
しかし、その感情と自分たちが今まで座っていた席に大量のゴミを放置して帰ることは全く関係ない(怒)
話は昨年のホーム浦和戦まで遡ります。
忘れもしない昨年5月29日(日)。
14時の一般入場の開始時刻と同時に一番乗りだった20人ぐらいの浦和サポ全員が、指笛を鳴らしながら挑発するようにアウェイ2階席に入って来たのを覚えています。
同時に当時すごく強かった浦和というチームなのにサポーターは「なんて、品がないんだろう!」と思っていました。
だから、嫁と二人で「今年もまた指笛を鳴らしながら入って来るかな〜?」と話していました。
しかし、昨日の17時にその思いはいい方に裏切られました。
今年、一番乗りで入って来た浦和のサポーター10数人は、まっすぐアウェイ席の最前列まで降りて来ると横一列に整列して、私にはそう聞こえましたが、「よろしくお願いします。」と言って、鳥栖サポーターに向けて一礼をしたのでした。
これには、スタジアムにいた鳥栖サポーターのほとんどが驚き、すぐに賞賛の大きな拍手が贈られたことは言うまでもありません!
だからこそ、試合終了後のゴミを大量に放置して帰るという、一部の浦和サポーターの品がないを通り越した愚行に怒りを覚えました。
そして、その怒りはしだいに哀れみに変わりました。
ゴミを放置していった一部の浦和サポーターのみなさんは、大人が通常持ち合わせている感情のコントロール機能が未熟か未発達、もしくは、他の何かに怒りをぶつけることでしか怒りを鎮められないレベルとしか考えられません。
あの愚行が、クラブやチームや他の浦和サポーターにどれほど迷惑をかける行為か、怒りが全てに優先していて残念ながら考えることができないのでしょう(T_T)
ホームの鳥栖にも迷惑をかけることになることにも考えが及ばないのでしょう。
だから、人として哀れみを感じざるを得ないのです。
そして、鳥栖に負けた試合後のゴミ放置は、今回が初めてではありません!
一部の浦和サポーターは、2014年だったか2013年にもゴミ放置問題をベアスタで起こしています。
ここまで来ると、このような愚行は、浦和サポーターの脈々と続いている体質・気質かと疑いたくなります。
浦和のクラブ関係者も昨日のベアスタにはたくさんいたことでしょう!
きっと、この負けたアウェイ試合でのゴミ放置問題は、ベアスタだけの問題ではないと推測されます。
それだけに改善が難しく、根深い体質問題だと察しますが、浦和のクラブ関係者と何とかしたい良心的な浦和サポーターが、このゴミ放置問題等を一致団結して、どのように解決していくかを非常に期待しておきます!!!
結局できませんでしたでは、済まされませんよ!
浦和の自浄能力に期待しています。
最後に、放置されていたゴミを鳥栖のアシストクラブの人と赤いユニを着ていない人が、大きなビニールで拾っていたことを付け加えておきます。
浦和戦の試合のことは、レビュー2でアップします。
17の誇りを胸に!
すべては鳥栖のために!!
さぁ、ともに戦おう!!!
大事な試合で、しかも強豪の浦和に、選手もサポも気持ちを前面に押し出して、勝利したにも関わらず、タイトルにも書きましたが、どうしても許せなくてこの問題からブログを始めることをお許しください。

確かに3連敗を喫して、試合後の浦和サポは大ブーイングを選手に浴びせていました。
それでも怒りが収まらない浦和サポはたくさんいたのでしょう。
しかし、その感情と自分たちが今まで座っていた席に大量のゴミを放置して帰ることは全く関係ない(怒)
話は昨年のホーム浦和戦まで遡ります。
忘れもしない昨年5月29日(日)。
14時の一般入場の開始時刻と同時に一番乗りだった20人ぐらいの浦和サポ全員が、指笛を鳴らしながら挑発するようにアウェイ2階席に入って来たのを覚えています。
同時に当時すごく強かった浦和というチームなのにサポーターは「なんて、品がないんだろう!」と思っていました。
だから、嫁と二人で「今年もまた指笛を鳴らしながら入って来るかな〜?」と話していました。
しかし、昨日の17時にその思いはいい方に裏切られました。
今年、一番乗りで入って来た浦和のサポーター10数人は、まっすぐアウェイ席の最前列まで降りて来ると横一列に整列して、私にはそう聞こえましたが、「よろしくお願いします。」と言って、鳥栖サポーターに向けて一礼をしたのでした。
これには、スタジアムにいた鳥栖サポーターのほとんどが驚き、すぐに賞賛の大きな拍手が贈られたことは言うまでもありません!
だからこそ、試合終了後のゴミを大量に放置して帰るという、一部の浦和サポーターの品がないを通り越した愚行に怒りを覚えました。
そして、その怒りはしだいに哀れみに変わりました。
ゴミを放置していった一部の浦和サポーターのみなさんは、大人が通常持ち合わせている感情のコントロール機能が未熟か未発達、もしくは、他の何かに怒りをぶつけることでしか怒りを鎮められないレベルとしか考えられません。
あの愚行が、クラブやチームや他の浦和サポーターにどれほど迷惑をかける行為か、怒りが全てに優先していて残念ながら考えることができないのでしょう(T_T)
ホームの鳥栖にも迷惑をかけることになることにも考えが及ばないのでしょう。
だから、人として哀れみを感じざるを得ないのです。
そして、鳥栖に負けた試合後のゴミ放置は、今回が初めてではありません!
一部の浦和サポーターは、2014年だったか2013年にもゴミ放置問題をベアスタで起こしています。
ここまで来ると、このような愚行は、浦和サポーターの脈々と続いている体質・気質かと疑いたくなります。
浦和のクラブ関係者も昨日のベアスタにはたくさんいたことでしょう!
きっと、この負けたアウェイ試合でのゴミ放置問題は、ベアスタだけの問題ではないと推測されます。
それだけに改善が難しく、根深い体質問題だと察しますが、浦和のクラブ関係者と何とかしたい良心的な浦和サポーターが、このゴミ放置問題等を一致団結して、どのように解決していくかを非常に期待しておきます!!!
結局できませんでしたでは、済まされませんよ!
浦和の自浄能力に期待しています。
最後に、放置されていたゴミを鳥栖のアシストクラブの人と赤いユニを着ていない人が、大きなビニールで拾っていたことを付け加えておきます。
浦和戦の試合のことは、レビュー2でアップします。
17の誇りを胸に!
すべては鳥栖のために!!
さぁ、ともに戦おう!!!
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