最後まで走り切り、試合を絶対に諦めないサガン鳥栖について(2016年編)
私が考えるサガン鳥栖の魅力の一つである「最後まで走り切り、試合を絶対に諦めない」を考えるブログのその5です。
後半35分(試合残り時間10分)以降の得点について振り返るシリーズの2016年版になります。
まったく個人的な想いで恐縮ですが、2016年のJ1リーグには「アビスパ福岡」が昇格して来ました。
お互いカテゴリーが違っていたので、2010年以来の戦いに期待と不安が交錯したシーズンでした。
私の気持ちの中では、2016年で「アビスパ福岡」との積年の想いにケリをつけるシーズンになったと思っています。
では、2016年の後半35分以降の得点一覧をご覧ください。

2012年にJ1に昇格してから後半35分以降の得点が一番少ない3試合にとどまりましたが、それはそれで記憶に残るシーズンになりました(^0^)/
心に残る年一の試合は、7月2日の2ndステージ第1節、ベアスタの東京戦です!!
アディッショナルタイム3分まで、1-2で敗色濃厚でした。
早坂選手から池田選手のゴールで追いついた時には、スタジアムは歓喜に包まれましたが、その1分後に高橋義希選手から豊田選手の逆転ゴールが決まった時には、スタジアムは狂喜乱舞のお祭り騒ぎでした٩(^‿^)۶
ホームスタジアムでの後押しや雰囲気、相手チームにやりにくいと言われる何かがベアスタにはあるのでしょう!!
それが何かは私にもわかりませんが、科学的な理屈を超えた何かが私たちの愛するサガン鳥栖のホームスタジアムのベアスタにはあるのだと思います(^0^)v
そして、最初に書いたように「アビスパ福岡」との戦いに一定のケジメをつけたシーズンだったと思っています。
リーグ戦1st第1節 2月27日 ベアスタ 2-1 サガン鳥栖勝利!
リーグ戦2nd第5節 7月23日 レベスタ 3-2 サガン鳥栖勝利!!
「アビスパ福岡」にリーグ戦でダブルを喰らわせ、レベスタのアウェイ側半分を完全にサガンブルーに染めあげたことで、
①現状の勝負はついた!
②過去のわだかまりも決着がついた!
③現時点での力関係を自分の中でしっかりと確認できた!
そう結論付けた2016年の戦いでした!!
そして、駅スタでの試合前の相手チームの選手紹介の時に、アビスパ福岡に所属していた選手へのブーイングはもうやめましょう!!
差別や暴力排除を謳ったJリーグの宣言にも反し、選手個人へのリスペクトも大きく欠いた、理解不能な見苦しい行為だと私は思います。
ブーイングするその力は、試合が始まってからサガン鳥栖の選手への声援やチャントのために使いましょう!!
17の誇りを胸に!
すべては鳥栖のために!!
さぁ、ともに戦おう!!!
後半35分(試合残り時間10分)以降の得点について振り返るシリーズの2016年版になります。
まったく個人的な想いで恐縮ですが、2016年のJ1リーグには「アビスパ福岡」が昇格して来ました。
お互いカテゴリーが違っていたので、2010年以来の戦いに期待と不安が交錯したシーズンでした。
私の気持ちの中では、2016年で「アビスパ福岡」との積年の想いにケリをつけるシーズンになったと思っています。
では、2016年の後半35分以降の得点一覧をご覧ください。

2012年にJ1に昇格してから後半35分以降の得点が一番少ない3試合にとどまりましたが、それはそれで記憶に残るシーズンになりました(^0^)/
心に残る年一の試合は、7月2日の2ndステージ第1節、ベアスタの東京戦です!!
アディッショナルタイム3分まで、1-2で敗色濃厚でした。
早坂選手から池田選手のゴールで追いついた時には、スタジアムは歓喜に包まれましたが、その1分後に高橋義希選手から豊田選手の逆転ゴールが決まった時には、スタジアムは狂喜乱舞のお祭り騒ぎでした٩(^‿^)۶
ホームスタジアムでの後押しや雰囲気、相手チームにやりにくいと言われる何かがベアスタにはあるのでしょう!!
それが何かは私にもわかりませんが、科学的な理屈を超えた何かが私たちの愛するサガン鳥栖のホームスタジアムのベアスタにはあるのだと思います(^0^)v
そして、最初に書いたように「アビスパ福岡」との戦いに一定のケジメをつけたシーズンだったと思っています。
リーグ戦1st第1節 2月27日 ベアスタ 2-1 サガン鳥栖勝利!
リーグ戦2nd第5節 7月23日 レベスタ 3-2 サガン鳥栖勝利!!
「アビスパ福岡」にリーグ戦でダブルを喰らわせ、レベスタのアウェイ側半分を完全にサガンブルーに染めあげたことで、
①現状の勝負はついた!
②過去のわだかまりも決着がついた!
③現時点での力関係を自分の中でしっかりと確認できた!
そう結論付けた2016年の戦いでした!!
そして、駅スタでの試合前の相手チームの選手紹介の時に、アビスパ福岡に所属していた選手へのブーイングはもうやめましょう!!
差別や暴力排除を謳ったJリーグの宣言にも反し、選手個人へのリスペクトも大きく欠いた、理解不能な見苦しい行為だと私は思います。
ブーイングするその力は、試合が始まってからサガン鳥栖の選手への声援やチャントのために使いましょう!!
17の誇りを胸に!
すべては鳥栖のために!!
さぁ、ともに戦おう!!!
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